〇デカい肩を作る⑤
【僧帽筋上部線維】
僧帽筋全体としては後頭骨からの肩甲骨、そこから胸椎の12番に付着していますので、非常に面積の大きい筋肉となっています。
上部線維でいうと、頸椎の7番から上方へ走行している筋肉がそれに当たります。
そして作用としては、肩甲骨の挙上となりますから、エクササイズでいうとシュラッグが該当します。
このシュラッグですが、グリップの方向によって刺激のされ方が変わってきます。
まずダンベルで行うと、ニュートラルグリップの形でできますから、より僧帽筋を縦方向に強く収縮させることが可能です。
バーベルで行うと横方向への刺激が強くなりますし、バックポジションで行うことによって、また違った刺激を入れることもできます。
また僧帽筋自体が非常に力の強い筋肉になってきますので、高重量で行うことも可能ですし、デッドリフトなどでも自然と動員されています。
僧帽筋がしっかり鍛えられていると、ボディビルでいうモストマスキュラーポーズで、非常に力強さをアピールすることができます。
次回はデカい肩を作ることのまとめについてです。
お楽しみにしていて下さい。
【僧帽筋上部線維】
僧帽筋全体としては後頭骨からの肩甲骨、そこから胸椎の12番に付着していますので、非常に面積の大きい筋肉となっています。
上部線維でいうと、頸椎の7番から上方へ走行している筋肉がそれに当たります。
そして作用としては、肩甲骨の挙上となりますから、エクササイズでいうとシュラッグが該当します。
このシュラッグですが、グリップの方向によって刺激のされ方が変わってきます。
まずダンベルで行うと、ニュートラルグリップの形でできますから、より僧帽筋を縦方向に強く収縮させることが可能です。
バーベルで行うと横方向への刺激が強くなりますし、バックポジションで行うことによって、また違った刺激を入れることもできます。
また僧帽筋自体が非常に力の強い筋肉になってきますので、高重量で行うことも可能ですし、デッドリフトなどでも自然と動員されています。
僧帽筋がしっかり鍛えられていると、ボディビルでいうモストマスキュラーポーズで、非常に力強さをアピールすることができます。
次回はデカい肩を作ることのまとめについてです。
お楽しみにしていて下さい。