カッコいい身体を作る・ダイエットを成功させる
高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト

自分では「そんなに食べたつもりはない」には注意

いくら食事量を減らしているつもりでも・数は少なくとも揚げ物を摂取している・少しつまんだ程度のお菓子は食べた内の　カウントに含まない・朝昼と少なくしても夜は普通に食べているなどしていたら、ダイエットは成功しにくいでしょう。

ダイエット時における有酸素運動の強度の目安

ダイエット時における有酸素運動の強度としては、一般的にウォーキングやジョグなどの軽めの運動が挙げられていると思います。理由としては、強度が高過ぎると糖分を優先的に消費するため、脂肪燃焼には向いていないという点があるからです。

ダイエットにも健康食にも「めかぶ」

めかぶは・コレステロールの吸収を抑える・抗ウイルス作用 ・骨を丈夫にするなどの作用を持っているので、ダイエットに限らず非常に有用な食べ物といえます。アルギン酸にカルシウム、ビタミンKやフコイダンなど様々な栄養素を含んでいます

背中の日でも腹筋に刺激が入ってしまうケース

背中といったら上腕二頭筋がセットで思い浮かぶかもしれませんが、腹筋も意外と使われてくるケースもあるのです。そのエクササイズはチンニングが該当します。もちろん背中を鍛えるのはいうまでもありませんが、チンニングは動作中前後左右のバランスを取る為に腹筋を使用しています。

プロテインをダイエット食にするのはOKですか？

ダイエットには食事が非常に重要ですが、その量のコントロールは難しいものです。その人の・体型・筋肉量・基礎代謝量・トレーニング歴などによって、摂取量が大きく異なってくるからです。もし食事の代わりにプロテインにするのであれば、まずは1食だけに留めるようにしていきましょう。

有酸素運動は個人と団体どちらが良いですか？

集団で有酸素運動を行うグループレッスンというのは、大いにメリットがあります。みんなで一緒に行うことで、楽しくできますし、仲間がいるからこそ継続もしやすくなります。またエアロビックダンスや格闘技など様々なジャンルがあるので、ご自身に合ったものを選ぶと良いでしょう。

減量期は夜ご飯をどう調整しますか？

「コンテストに向けて減量をしているのですが、特に夜ご飯はどのように調整したら良いですか」といった相談を受けました。減量期は食事が重要ですよね。その中でも夜ご飯の過ごし方はどうしようか迷いどころだと思います。その対策について紹介しています。

減量中でもある程度の脂肪は必要ですか？

1gあたりのエネルギーも炭水化物とタンパク質が4kcalのところ、脂肪は9kcalと高めですしかし全ての脂肪分をカットしなくてはならないということはありません。脂質の一種であるコレステロールは、性ホルモンの成分となるので筋肉をつけるのに必要という理由もあるからです

空腹を紛らわす為に敢えて有酸素運動

食べ物のことを一度考え出したら、食べたい衝動が止まらなくなってしまうこともあるでしょう。そんな時は・水分を大量摂取する・ツナ缶などの軽食を摂る・歯磨きをするなどで対処したりします。しかしそれ以外にも強攻策ではありますが、有酸素運動を実施するという手もあります

オクラ摂取時のダイエット効果

オクラの独特なネバネバには食物繊維のペクチンというものが含まれています。ペクチンは余分なコレステロールや糖質の吸収を抑えたり、遅らせたりする働きがあります。ですから、血糖値や血中脂質が高めの方に推奨できます。よってダイエット時に向いています