プロフィール
あなたの本気に応える「カッコいい身体作り」のプロトレーナー
体重50㎏程の小柄な体格から肉体改造を施し、ボディビルの国際大会で優勝
糸井克徳(いといかつのり) 1980年生まれ。
2019年 埼玉ボディビル選手権 60㎏級 優勝
2016年 日米ボディビル・グアム親善試合バンタム級 優勝
2015年 埼玉ボディビル選手権 65㎏級 優勝
取得資格:柔道整復師・はり師・きゅう師・NSCA-CPT
小学生のころ所属していた少年野球のチームで、ボールがまともに投げれないなどの運動神経の無さから、運動嫌いになり、また身体が小さかったことからイジメに遭う。そのため、部活動などの所属することなく、運動とは無縁なアニメばかり見るオタクとして学生時代を過ごす。
高校卒業後、一旦就職するも仕事に追われる毎日で、どんどん身体がやせ細り健康を害したことから一念発起。退職をして身体作りのプロを目指す。
運動業界にて仕事を開始するのと同時に、医療系の専門学校に進学。解剖学・生理学などを徹底して6年間学び、柔道整復師・はり師・きゅう師の合計3つの国家資格を取得。
また身体が小さいというコンプレックスを解消するため、競技ボディビルへ挑戦。その中で、52㎏ほどの体重から約20㎏増量、その後10㎏ほど減量を実践。そして埼玉ボディビル選手権65㎏級にて優勝を飾る。
また翌年の2016年には日米ボディビル・グアム親善試合バンタム級(65㎏級)でも優勝を飾る。
自らのボディビル経験や豊富な知識を織り交ぜた独自のメソッドで、週1回でも効果を出すトレーニングとして好評を得る。
特に力学的なアプローチに精通しており、その高いインテリジェンスと自らの身体で示す指導方法でクライアントに対する「分かりやすい説明」にも定評がある。
減量と増量の両方の苦しみを理解できることと、高いコミュニケーション能力でクライアントから厚い信頼を寄せており、コンプレックスを抱える身体から、カッコいい身体へ導く専門のトレーナーとして活躍している。