「補助に入ってもらっている間、力を入れ
いなくて、すいません」
とあるお客様とのセッション時における
一コマです。必死にやっているのは、伝
わっているので謝らなくても大丈夫です♪
さて、補助に入っている（もらっている）時
というのは、何だか自分の力だけではない
ような気がしますよね～
例えばベンチプレスでの場合です。
60㎏のバーベルで行っていて、8回の目標
が6回目にして崩れそうになる。そして、
残り2回を補助でプレス。
よく見かける光景だと思います。
その補助をプラスして挙げている時という
のは、60㎏に力が到達していない残り数㎏
程度であるということが多いです。
ですから、その力の足りていない部分だけ
補助をしているので、「全く力を入れてい
ない」ということはありません。
もちろん、補助者に全て託している場合は
別ですが(^^;)
またこういったことを熟知しているトレー
ナーであれば、女性の補助者でも充分対応
することができます。
話を戻します。
補助を受けながら行う場合でも、自身の力は
きちんと発揮していますから、安心して下
さいね～
しかし、補助に頼り過ぎると「潰れる癖」が
ついてしまうので、注意が必要です。
↓動かなくなったらその部分だけ補助
さぁ、ガンガントレーニングをして行きま
しょう！
