「さっき補助してくれた時、どれくらいの力
を入れていたのですか」
といった相談を受けました。
補助を受けていると、その時に自分の力が
どのくらい不足しているのか気になったり
しますよね。
潰れるか押し切れるかは、紙一重だったり
するので、その力が拮抗している状態に近か
ったりします。
ですから補助する側からすると、その不足分
だけ力を貸せばいいので、そんなに力を入れ
る必要はありません。
もちろん、実施者が早々に諦めていなければ
の話ですが。。。
よって、潰れかけて補助を受けたからとい
って、全く力が及ばなかったということは
ないのです。安心しましょう。
エクササイズには一番きつく感じる場所の
「スティッキングポイント」が存在します。
ベンチプレスであれば一番胸に近い場所
スクワットであれば膝が平行に近い場所
などです。
ここを押さえておけば、補助者も効率的に
行うことが出来ます。
そして補助をする側になったら、相手の力量
からどのタイミングで補助を入れるか見極め
ましょう。
あまりに早く補助をしてしまったら、実施者
に「早いです！」っていわれてしまうことも
ありますから（苦笑）
ともかく安全にやっていきましょうね～
お客様の声多数いただいております！
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