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デッドリフトの角度

180㎏デッドリフト(後面)

 

 

 

「デッドリフトを行う場合、どれくらい上体
を倒した方がよいですか?」

 

 

 

といった相談を受けました。

 

 

 

ビッグスリーの一つでもある、デッドリフト
は様々な部位を強化することのできる優秀な
エクササイズでもあります。

 

 

 

パワーラックで行う場合、セーフティバーが
ある関係で、バーの高さが膝辺りのハーフ
ポジションかクォーターポジションになる
はずです。

 

 

 

このやり方では、安全性が高くセーフティ
バーの反動を使えば、高重量も扱えること
もできます。ただ下背部を鍛えるという意味
では、刺激が欠けます。

 

 

 

 

それに比べて、競技などでも行われる床から
引き上げるデッドリフトは、主に下背部中心
の刺激が入ります。

 

 

 

 

ですから、安全に行ったり僧帽筋など上背部
を狙うのであれば、ハーフポジションなどで
行い、下背部を狙うのであれば床から引き上
げるとよいでしょう。

 

 

 

目的によって角度を変えて実施すれば、どの
角度がベストなのかということで悩む必要は
ありません。

 

 

 

どの刺激がよいか迷ったなら、とにかく試
してみて下さいね~

 

 

 

 

 

 

お客様の声多数いただいております!

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2018年08月16日 09:23

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