「外で焼いていたら、皮膚が真っ赤になって
しまいました」
といった相談を受けました。
天気がいいと、つい焼きたくなってしまい
ますが、色が白い方は気をつけなければ
なりませんよね。
そして、その天候を逃さないために「一気
焼き」をしちゃおうとしてしまうことも多い
のではないでしょうか。
かつて自分も色が真っ白だったので、日焼け
に関しては、綿密な計画を立てて慎重に行う
ように心掛けています。
大切なのは「下地作り」です。下地がないと
日焼けをしても赤くなって皮膚が剥けるだけ
になってしまうのです。
概ねの目安ですが、肌の色が「ほんのりと
茶色」になるくらいです。
ですから、それまでは一気に焼くということ
はしないで、外で焼くのであれば30~60分
くらいにして、タンニングマシンであれば
弱いランプで行い、物足りないくらいに抑
えておきましょう。
頻度は一週間に多くて2回程度にとどめて
おいた方が望ましいです。
慌てると必ず失敗の原因になりますから、
肌の弱い人はじっくり下地を作ってから
やるようにしてみて下さいね~