「肩周辺の筋肉はどのようにメニュー
を組んだら良いですか」
といった相談を受けました。
逆三角形を演出するためには、三角筋
は外せない部位です。ここは前部と中部
それに後部の三つに分かれています。
また僧帽筋を含めたら、合計4つの
パーツとなりますよね。
まんべんなく鍛えるのであれば、
これらを網羅したメニューを組む
と良いです。
メニューの例①
〇ダンベル・ショルダープレス(中部)
〇マシン・ラテラルレイズ(中部)
〇ダンベル・フロントレイズ(前部)
〇マシン・リアデルトイド(後部)
〇バーベル・シュラッグ(僧帽筋)
メニューの例②
〇バーベル・バックプレス(中部)
〇ダンベル・サイドレイズ(中部)
〇EZバー・フロントレイズ(前部)
〇ケーブル・リアレイズ(後部)
〇ダンベル・シュラッグ(僧帽筋)
メニューの例③
〇バーベル・アップライトロー(中部)
〇マシン・シュラッグ(僧帽筋)
〇ケーブル・フロントレイズ(前部)
〇マシン・ニュートラルプレス(前部)
〇ダンベル・リアレイズ(後部)
以上、幾つか紹介した通りに行えば、
ほぼほぼ肩周りを逃さず鍛えること
ができます。
また週に2回肩をやることがあるので
あれば、前部と中部・後部と僧帽筋
といった組み合わせにして行うのも
良いかと思います。
私の場合は、背中の日に後部や僧帽筋
を組み込んで、肩の日はプレス系など
を中心に行ったりします。
特に後部線維は、鍛える頻度が少なく
なりがちですので、忘れずに鍛えて
あげましょう~
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