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バーベルとダンベルでのショルダープレス

バーベル・シーテッド④



「ショルダープレスで鍛えるのに
バーベルとダンベルどちらが効果的
ですか」

 



といった相談を受けました。



肩を鍛えるのに用いられる種目として
ショルダープレスがあります。

 



器具としては、バーベルやダンベル、
それにマシンのもあるので、どれが
有効なのか気になるかと思います。



そこで今回はバーベルとダンベルの
ショルダープレスのメリットとデメ
リットを紹介していきます。

 



まずはバーベルです。

 



ダンベルとの最大の違いは両手で
一つの重心を支えるので、安定感
が大きくなります。

 

 



それにもし潰れたとしても、セーフ
ティバーによってケガのリスクが
小さくなります。





またシーテッドによるショルダー
プレスでは、高重量も扱いやすく
感じるはずです。

 

 



しかしその反面、プレスする方向が
ある程度限定されてくるので、特に
バックプレスでは痛みなどを覚え
やすいでしょう。

 

 

 



ですから、安定感が欲しかったり
セーフティバーなどでケガのリスク
を減らしたい場合は、バーベルを
使用すると良いかと思います。




続いてダンベルです。



ダンベルではそれぞれ一つずつ握
って行うので、プレスする方向が
自由に決められます。

 



三角筋前部線維を狙ったニュートラル
グリップでのやり方

 



三角筋中部線維を狙ったオーバーグリ
ップでのやり方

 

 



プレスしながらダンベルの向きを
変えて行うアーノルドプレス





このように選択の幅は大きくなる
ので、目的に応じて変化させると
良いでしょう。



ただダンベルでは、主にベンチで
行うことが多いのですが、一人の
場合は、スタートポジションを
気を付けなくてはなりません。

 



特に高重量を扱う際には、オンザ・
ニーテクニックを使用して持ち上げ
ますが、これがなかなか大変だっ
たりします。

 

 

 



スタートポジションがうまく取れず、
ジタバタしてしまうこともあるで
しょう(私もたまにあります)。



それと潰れてしまう時に、最も気を
付けなくてはならないことがあり
ます。



それは絶対に頭上に落としてはいけ
ないということです。

 



トップポジションまで押し切った
ものの、そこで気が抜けて頭に落下
させてしまったら大怪我ものです。



ラバープレートならまだしも、鉄の
ダンベルも多いですから。。。

 



ダンベルは自由度が高いだけに降ろす
際には、細心の注意が必要です。

 



また乱雑にダンベルを落としても
周りの迷惑になりますし、器具も
破損してしまいますからね。



というわけで、安全にプレスをして
いきたいならバーベルが良いですし、
様々なプレスをしたいのなら、ダン
ベルというように使い分けていくと
良いかと思います。

 



安全第一でやっていきましょう~





 

 

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2019年10月07日 22:05

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