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「エクササイズによっては、必ず
やらなきゃ行けないものってある
のですか」
といった相談を受けました。
同じ種目をやり続けるのか様々な
エクササイズを取り入れるかは、
その目的に応じて使い分ける
ことが大切です。
例えば、ベンチプレスのMAX重量を
伸したいのであれば、ベンチプレス
をやり込むと効果を期待できます。
というのは、まずその動作(この例
ではプレスの動作)を身体に染み込ま
せるのです。
そうすると、動きに無駄がなくなって
きて挙げやすくなりますし、重量にも
対応しやすくなります。
これが2週間に一度となると、MAX
重量を伸すには頻度が足りなくなって
しまうので、毎週もしくは週2回ほど
行うと良いでしょう。
また補助種目として、上腕三頭筋
などのエクササイズも入れること
も重要です。
それに対して、様々なエクササイズ
を取り入れるケースです。
これは筋肥大やシェイプアップなど
を目的とする場合は、そうした方が
効果が期待できます。
なぜなら、毎回同じような動きや
負荷が続くと、身体が慣れてしまい
反応が悪くなってしまうからです。
例えばボディビルダーは、一つの部位
に対して様々なエクササイズを行う
ことが多いです。
<背中の場合>
○バーベル・デッドリフト
○ダンベル・ワンハンドロー
○マシン・ローイング
○ラットプルダウン
○ダンベル・プルオーバー
など行い、翌週はデッドリフトを外し
チンニングを入れたり、プルダウン
に関しては、グリップをオーバー
グリップからアンダーグリップに
変えたりします。
オーバーグリップ
アンダーグリップ
このように手を替え品を替え、刺激
が一定にならないようにして鍛えて
いくと、素晴らしいフィジークに
近づいていくのです。
簡潔にいうと
・MAX重量を伸したい
→ 同じ種目をやり続ける
・筋肥大やシェイプアップ
→ 様々なエクササイズを行う
のようにして使い分けていくと
良いかと思います。
どちらにしても継続していくことが
大切ですから、焦らずじっくり進めて
みて下さいね~
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