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下半身を週2回鍛える場合のメニュー例

シングルレッグプレス④


「下半身の強化をしたくて脚の日を
週2回行おうと思っているのですが、
どのように組んだら良いでしょうか」



といった相談を受けました。

 



下半身のトレーニングといったら
強度が高いために、週1回で行っ
ている方も多いかと思います。






また下半身はやることが多い為、
時間がかかってしまうということ
もあります。

 



その為、下半身の日は憂鬱(?)に
感じてしまうこともあるのでは
ないでしょうか(苦笑)。



そんな場合、下半身のメニューを
分けて行うという手もあります。

 



簡単な分け方として、下半身の前面
と後面で分けることができます。




<大腿四頭筋の日>

○フロントスクワット or シシースクワット

 


○ルーマニアンデッドリフト


○レッグエクステンション


○アダクター


○シーテッドカーフレイズ





<ハムストリングス・大殿筋の日>

○バックスクワット or 45度プレス

 


○スティフレッグデッドリフト


○アブダクター


○ライイングレッグカール


○カーフレイズ




こうすることで1回のトレーニング
時間を短縮することができますし、
種目が減ることから集中力も増し
ます。

 



そして大腿四頭筋の日の強度を高く
設定した場合は、ハムと殿筋の日は
強度を低くし、その逆もまた同じ
ように強度を調整するのです。





週2回とも強度を高くすると回復が
追いつかなくなることから、モチ
ベーションを保つのも難しくなる
ので、注意しましょう。



実際に私もこのように週2回に分けて
行うやり方に変えてから、細かい部分
まで鍛えられるようになりました。



もちろんルーティン的に1日増える
わけですから、他の胸や背中の日
などの組み方を工夫する必要も
出てきます。



<下半身を週2回組む場合のルーティン例>

月曜:背中
火曜:大腿四頭筋
水曜:肩・腕
木曜:OFF
金曜:ハム・殿筋
土曜:胸
日曜:OFF


下半身は回復に時間がかかること
から中3日ほど空けると良いかと
思います。



上記の例では中2日の日もあります
が、この場合は火曜の四頭筋の日を
強度を軽くして調整をします。

 



またメニュー例では5種目ほど紹介
していますが、3~4種目でも良い
でしょう。



下半身のトレーニングは過酷では
ありますが、鍛えることでより
素晴らしい肉体が作られること
は間違いありません!

 



是非トライしてみて下さいね~







 

 

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2020年02月08日 20:28

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