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カーフレイズを鍛える必要性

ベーシック45度プレスカーフレイズ②


「ふくらはぎは鍛えるとどのような
効果があるのですか」



といった相談を受けました。



カーフ(ふくらはぎ)は小さい筋肉
ですし、目立つ部位ではないかも
しれません。



しかし、ボディビルなどのフィット
ネス系の大会出場者やサッカーや
ラグビーなど走ることが多い競技
でも鍛えておかなければならない
筋肉です。





まずフィットネス競技では、バック
ポーズで比較する時に目立つ部位
になります。

 



というのは、バックダブルバイセプス
では背中の隆起やキレなどパッと目に
つくのですが。。。



それと同時に下半身の完成度も同時
に見られています。



その時にカーフの出来栄えで、差が
はっきり浮き彫りになったりする
のです。

 



これはボディビルはもちろんのこと
フィジークでも重要な要素になって
きます。



ですから、フィットネス競技では
カーフを甘くすると順位に大きく
影響したりするのです。



続いてサッカーやラグビーなどの
競技についての必要性です。

 



上記のスポーツは、フィールドを
全速力で走ることを要求される
シーンが多く存在します。



その全速力で用いられる筋肉は殿筋
やハムストリングスの他に下腿三頭筋
も含まれてきます。



トップスピードを繰り出すためにも
カーフは鍛えておいた方が良いで
しょう。



それともう一つ重要なことがあり
ます。

 



こういった競技にはケガがつきもの
ですが、カーフを鍛えておくこと
によって、ケガの防止にも繋がっ
てきます。



相手との接触時や転倒した衝撃に
対して、カーフがしっかり鍛えら
れていれば、ケガに耐えることも
可能になってきます。



もちろん万が一にもケガをしてしま
ったとしても、リハビリの一環として
取り入れるのも場面も出てくること
でしょう。



ですから競技においては、トップ
スピードを出しやすくする(維持
する)ことのほか、ケガの防止と
いう面でも必要になるのです。



さて。。。

 



以上のことから、カーフは目立ち
にくい部位ではありますが、鍛える
ことで恩恵を得られる可能性は高く
なってきます。



やり方としてはレッグプレスマシン
で行うとやり易いでしょう。



また力も強く持久性も持ち合わせて
いることから、ある程度重い負荷で
20~30回くらいを目安にセットを
組むと良いかと思います。



私自身もカーフは週1回は鍛えて
いるので、是非試してみて下さい
ね~





 

 

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2020年09月04日 20:17

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