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契約場所：BIGBOX高田馬場西武フィットネスクラブ （新宿区高田馬場）
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様々なベンチプレス（角度変化）
「ベンチプレスには種類がどれくらい
ありますか」
といった相談を受けました。
胸を鍛えるのに王道なエクササイズ
といえばベンチプレスが思い浮かぶ
でしょう。
通常のフラットベンチによるベンチ
プレス
ダンベルでのベンチプレス
などがあります。
またこのベンチプレスのバリエー
ションでいうと、インクライン
ベンチプレスはよく目にするか
と思います。
専用のマシンによるインクライン
ベンチプレス
スミスマシンによるインクライン
ベンチプレス
アジャスターベンチによるダンベル
インクラインベンチプレス
などいずれかは、実際にやってみた
こともあるのではないでしょうか。
これらの他にも難易度は上昇します
が、インクラインとは頭と脚の位置
が反対の「ディクライン」という
やり方もあります。
スミスマシンによるディクライン
ベンチプレス
腹筋台によるダンベルディクライン
ベンチプレス
この他にもバーベルでのディクライン
ベンチプレスも存在します(写真なし)
※専門のジムに設置されていること
があります
このようにベンチプレスといっても
椅子の角度や使用する器具によって
は、バリエーションがかなり豊富に
なってきます。
特にベンチプレスというと、バーベル
に偏りができたりするので、そこを
ダンベルに持ち替えるだけでも刺激
に変化をもたらすことができます。
もちろんダンベルに持ち替えること
によって扱える重量が下がりますが、
そこで凹む必要はありません。
片手ずつ行うことで難易度は高まる
わけですから、バーベルでの重量
とはまた「違ったもの」として
認識しても良いでしょう。
私自身もバーベルとダンベルは交互
に扱うようにしていますし、気分
転換としてスミスマシンで行う
ようにもしています。
もちろん今までに紹介したエクサ
サイズの全てをやる必要はありま
せんが、ある程度偏りがないよう
に鍛えてあげた方がマンネリを
感じにくくなりますよ～
2020年10月27日 21:29
