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「ショルダープレスのバリエーション
はどれくらいあるのですか」
といった相談を受けました。
ショルダープレスは肩を鍛えるエクサ
サイズの中でも軸となります。
主に三角筋の前部・中部線維を刺激
しますし、プレスをするということは
ストレングスの向上にもなります。
このストレングス(力)が強くなる
ことで、より強度の高いトレーニング
が可能になり、さらに肉体のレベル
アップが望めます。
そしてこのショルダープレスには
様々なバリエーションが存在し、
効果も多少異なってきます。
また器具を変えるだけでも違います
し、立つか座るかポジションでも力
の入り具合などが変わります。
それでは幾つか例を挙げてみましょう。
スタンディング・ショルダープレス
スタートポジション
トップポジション
ショルダープレス(スタンディング)の動画はこちらから
立つことによって、バーベルを押す
だけでなく、体幹の使い方も重要に
なってきます。
その分重量は扱いにくいですし、
腰が反り過ぎないように注意が
必要です。
スタートポジション(フロント)
トップポジション
スタートポジション(バック)
トップポジション
ショルダープレス(シーテッド・バックプレス)の動画はこちらから
ポジションが座っていることにより、
スタンディングポジションよりも
安定することから、扱える重量が
大きくなります。
フロントプレスでは三角筋前部線維
の関与が大きく、バックプレスでは
中部線維の関与が大きくなります。
ただバックプレスの方が難易度が高く
扱える重量も下がります。
ダンベルショルダープレス
スタートポジション(オーバーグリップ)
トップポジション
スタートポジション(ニュートラルグリップ)
トップポジション
ショルダープレス(ダンベル・シーテッドプレス)の動画はこちらから
ダンベルプレスではグリップによって
どこを中心に鍛えるか変えられます。
オーバーグリップであれば、手首が
耳の横辺りにくるので、中部線維の
関与が大きくなります。
またニュートラルグリップであれば、
手首が前方に出てくるので、前部線維
の関与が大きくなります。
さらに言えばこれらのグリップを捻り
ながら行うアーノルドプレスと呼ば
れるやり方もあります。
※アーノルドプレス
マシンショルダープレス
マシンバックプレスの動画はこちらから
フリーウェイトではなく、マシンの
軌道で動かせることから安全に且つ
高重量も扱いやすいです。
シートに反対に座るだけでバック
ポジションもやり易くなります。
以上紹介したようにショルダープレス
のバリエーションは豊富にあります。
バーベルとダンベルでは同じフリー
ウェイトでも感覚が違いますし、刺激
も変わってくるでしょう。
ですからグリップやポジションなどで
鍛えたい部位を変えたり、マシンで
安全に鍛えてみたり、その目的に
応じて使い分けてみて下さいね~
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