カーフレイズマシンがなくてもカーフを鍛える方法

ふくらはぎ(カーフ)はあまり見えない
部分なだけに、つい鍛えるのを後回し
になってしまうことはありますか？

確かに地味なトレーニングですし、
面白みに欠けるかもしれません。

しかしカーフは第2の心臓と呼ばれる
部位でもあり、ここが弱ると浮腫みの
原因にもなったりします。

またフィットネス競技をされている
場合は、カーフの仕上がりで大きく
差が付くこともあるので、ボディ
ビルダーやフィジーカーも軽視

することはできません。

ただカーフレイズは意外とマシンが
少なかったりしますよね。。。

専用のカーフマシン（シーテッド
カーフレイズなど）は大きなジム
に行かないとお目にかかれない

そんな時は、レッグプレスマシンを
利用したカーフレイズがおススメ
です。

レッグプレスによるカーフレイズ

パッドの位置を少し遠くにずらして
踵を出して行えば、立派なカーフ
レイズになります。

またジムに来られない場合は、自宅
の段差のあるところでつま先立ちに
なり、そこで行うというのも有りです。

例としては、玄関先の段差などを利用
すると良いでしょう。靴を脱いだら
そのついでに行うようにすれば、習慣
づけるのにも都合が良いからです。

それと強度は挙がりますが、階段を
踵をつけずに昇ったり下ったりする
というのも効果的です。

これは生活圏内の階段であれば、いつ
でも行うことができます。

これは私の場合ですが、登山やラン
ニングでもカーフが鍛えられている
のが実感できています。

特に登山の後はカーフがバキバキに
筋肉痛になることも多いですから。

というわけでカーフマシン以外で
カーフを鍛えるとしたら

・段差のあるところでつま先立ち
・階段を使う
・登山やランニング

これらをうまく活用して、カーフを
鍛えてあげて下さいね～

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契約場所：BIGBOX高田馬場西武フィットネスクラブ　（新宿区高田馬場）
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高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト