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チェーンなど様々な負荷を足してみる
ディップスやチンニングは自重エクサ
サイズなので、自重で行っていると
思います。
これらのエクササイズは、自重でも
充分な負荷になりますからね！
なかにはこれでは物足りないといった
猛者もいらっしゃるかと思います。
そのような場合はチェーンなどで自身
の身体に負荷をプラスしてみると良い
でしょう。
ディップスではこのような感じで
プレートをぶら下げて行います。
その他にダンベルなども付けること
も可能ではありますが、軸が安定
しにくいのでプレートの方がやり
やすいはずです。
プレートの負荷を少し足すだけでも
・手首への負担
・バランスの取りにくさ
・プレート自体の重み
など自重だけの時とはまた違った
印象になるでしょう。
ですから以上のことを留意して取り
組みと良いかと思います。
そしてフリーウェイトです。
ジムによっては、ウェイトチェーン
が設置されていることもあります。
※チェーン自体は約9㎏
このチェーンをカラー(留め具)の
代わりに付けてベンチプレスなど
を行うと、通常のやり方と比べて
また違った印象になります。
左右のバランスが取りにくく、耳元
で「チャラチャラ」音がするので、
より集中力が要求されます。
また私個人としては、プレスのスピ
ードが思ったより出にくくなるのも、
「あれっ？」と感じたことでもあり
ます。
このチェーンはそうそう置いてある
ことはありませんが、ディップスや
チンニングに負荷を足すのは、そう
難しくないと思います。
その他の例でいうとベンチディップス
ではこのように腹部にEZバーなど
乗せて負荷を足すことも可能です。
というわけで、普段行っているエクサ
サイズに対して、ちょっとした負荷を
足すと新たな刺激を入れることが
できます。
アイディア次第でちょっとした負荷
を入れることができるので、色々と
試してみて下さいね～
2022年07月10日 20:03
