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ダンベルのプレス系で意外と重要なこと

インクライン・ダンベルプレス②



身体を鍛えるからには、トレーニング
にフリーウェイトの器具を用いること
もあるでしょう。



その中でもダンベルを使用したエクサ
サイズは、難易度が高いものもあって
バーベルよりも慎重に扱うことが求め
られます。


特に気を付けなくてはならないのが



〇ダンベル・ベンチプレス(インクライン含む)


 

〇ダンベル・ショルダープレス



などのダンベルプレス系です。



これらのエクササイズは、顔(頭)より
高い位置にダンベルを持ち上げる為
難易度が高くなります。



その為に「オン・ザ・ニー・テクニック」
を駆使して安全にスタートポジション
を取る必要があります。




限界に近い重量だと、このスタート
ポジションが取れずに潰れてしまう
こともありますからね。



そしてここからが今回のテーマ。


こういった自分の中で限界に近い重量
をコントロールするには、定期的に
ダンベルプレス系のエクササイズを
実施していないと難しいということ
です。


つまり普段バーベルで高重量を行って
いるからといって、いきなりダンベル
で高重量を行おうとしてもほぼでき
ないと思って下さい。


バーベルとダンベルでは扱う時の感覚
が結構違います。


バーベルは1つの重心(負荷)に両手で
対応しますが・・・


ダンベルは2つの重心(負荷)を片手で
それぞれコントロールしなくてはなり
ません。



ですから単純にバーベルで扱っている
負荷の50%ずつの負荷が扱えるとは
限らないのです。



例としてはバーベルで100㎏のベンチ
プレスができていたとしても、それを
半分にした50㎏のダンベルプレスは
とても扱えないでしょう。


そこで、ダンベルプレス系のエクサ
サイズは定期的に行って、ダンベル
のコントロールの感覚を身に付けな
ければならないのです。



定期的にとは大体、1週間から2週間
に一度くらいは行っておかないと

難しいかもしれません。


このように定期的にダンベルのコント
ロールを身体に染み込ませることで、
ダンベル落下の事故を防ぎ、高強度
のトレーニングが可能になるという
ことです。



ケガなどの影響により、トレーニング
から離れていると、ダンベルの扱いが
異常に難しく感じることもあります。

 



ですからそういったケースでは、軽め
のダンベルからゆっくり行い、「感覚」
を再教育することが重要になります。



私自身、以前にできていた重量だから
といって、ダンベルの高重量を扱おう
としたらスタートポジションが取れず
潰れたこともありますから(^^;)




ダンベルはバーベルよりも扱いが
難しいので、特に高重量に挑戦する
場合は、コントロールを少しずつ
身に付けていって下さいね~



 


 

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2023年04月12日 20:10

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