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ダンベル系の肩のエクササイズで効かせる
最近は肩のトレーニングは、マシン
でのエクササイズが中心になって
います。
アブダクターによるサイドレイズ
マシンリアデルトイド
というのもサイドレイズやリアレイズ
などのレイズ系エクササイズは、途中
の負荷が抜けやすいということがある
からです。
例えばサイドレイズなら、自由落下
運動が故に45度以下の角度では
殆ど負荷が抜けてしまうのです。
それに比べてマシンで行うサイド
レイズは、腕がパッドで圧迫され
続けている限り、負荷を感じられ
ます♪
その感覚が好きで、マシンが中心に
なっていたのですが･･･
これだと身体が刺激に慣れてしまって
良くないんですよね(^^;)
気が付くと、長期間同じようなメニュー
になっていることってありますから。
そこで久しぶりにダンベル系でサイド
レイズやリアレイズを実施。
サイドレイズは重さよりも効かせる
ことを重視して、負荷は軽めで動作
をキッチリ。
つまり45度以上の角度を意識して、
負荷がなるべく感じられる範囲内
での動作にします。
軽くてもこれが効くんです！
リアレイズに関してはアジャストベンチ
を利用して片腕ずつ実施。
やはり効かせるのなら、片腕ずつ
じっくりとやった方が良いです
からね～
このリアレイズもダンベルサイド
レイズと同様に角度によって、負荷
が抜けるタイミングがるので、そこ
を注意する必要があります。
というわけで、これらのエクササイズ
を実施した結果、程よい筋肉痛になり
ました～
肩にとっては久しぶりの刺激という
のが大きかったかもしれませんが、
ダンベルでじっくり効かせたのが
良かったのかもしれません♪
改めて思うのは、特定のエクササイズ
が偏らないようにすることですね～
2023年05月20日 20:03
