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ラットプルダウンで行うワンハンドロー
↓関連動画はこちらから
背中のトレーニングの中でもローイング
系はストレッチが強く、背中の幅を広げ
たい時に有効なエクササイズです！
それをワンハンドで行うことで、更に
可動域を大きくすることができます💪
通常であればダンベルワンハンドロー
などで行うかと思います
ただフリーウェイトは少し苦手という
ケースもあるでしょう。。。
そこでマシンのラットプルダウンで
実施していこうというのです！
まず通常のラットプルダウンであれば
このようなワイドバーが設置されて
いるが多いでしょう。
これをDハンドル系のアタッチメント
に交換するのです♪
まずは三角形のエクササイズハンドル
タイプのものでセッティング
この場合、グリップの長さがあるので
背中に対するストレッチはそこまで
大きくありません。
それに対して金属製のグリップを
セッティングすると…
これ自体が小さい為、自然と手を伸ば
さなければ届かないので、ストレッチ
が強くなっていきます。
よって、グリップはこのような小さい
タイプのものを使用しましょう！
そしてやり方はまず握ったら…
なるべく上方へ手を伸ばしてから
引いていきます！
一連動作はこのようになります
尚、ワンハンドローになるので片方が
終了したらもう片方も実施します
イメージとしては手首から腰までが
アーチを描くような感じです
エラーテクニックとしては、腕の力
だけで引いて可動域が小さくなる
ことです
ラットプルダウンなら大体のジムに
設置されていますから、アタッチ
メントがあればすぐに行うことが
できます。
多少手間はかかりますが、それでも
バリエーションになるので、新たな
刺激を入れるのにちょうど良いかと
思います。
Dハンドル系が置いてあるのであれば、
ぜひ試してみて下さいね～
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2025年05月16日 19:59
