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トレーニングをしていると、あちこち
ケガは付いて回るものですよね~
私自身、腰や肩などを中心に様々な部位で
・筋損傷(腱板損傷、上腕二頭筋、下腿三頭筋)
・靱帯損傷(内側側副靭帯、腸脛靭帯、前距腓靭帯)
・骨折(胸骨骨折、鎖骨骨折、踵骨剥離骨折)
など何度も経験しています😅
その為、痛みの度合いでどれくらいの
ケガ(治療期間)なのか、大体の予想
がつきます
ただこれがトレーニングを始めたばかり
の方となると、どの程度のケガなのかを
判断するのは難しいでしょう。
筋肉痛ではなく「痛み」というのは、
回復まで結構時間が掛かるものです。
2~3週間で回復したり、時には数カ月
掛かることもザラです。
特に腰から背中、首周辺にかけては
重要な神経が通っていることもあり、
完治には年単位で掛かることケース
もあります。
ですから、こういった知識や経験が
無い場合は
・なんでこんなに痛い?
・どれくらいで治るのか?
・何が原因なのだろう?
またケガの治る期間が分からないと
「一週間経過しても治らない!」と
焦ってしまうこともあるのではない
でしょうか。
(実際のところ、程度にもよりますが
一週間で治るものであったら割と軽症
なものですから)
そういった時はまず整形外科を受診
して、症状を判明させることが重要
です。
というのも、症状(ケガの程度)が
分かれば対処できるからです。
・重症の場合 → 運動を即休止(安静)
・軽症の場合 → 運動強度を下げて行う
のように変わってきます。
ですから、症状が分からないことには
下手なことはできません(むしろ悪化
させてしまうことがある)。
最悪なのは自己の判断で軽症だと思って
いたのが、後から重症だったと判明する
ことです。
そうなれば「あの時もっと早く病院に
行っておけば良かった」と後悔する
ことでしょう。
実はコレ私の経験談でもあります。
以前、右肩を痛めてしまった時に
「この痛みなら1カ月程度かな」と
思って強度を調整しながら運動を
続けていたら…
2ヶ月経っても全く治る気配がなく、
それどころかどんどん痛みが悪化する
ばかり!
とうとう肩が上がらなくなり、痛みも
最高潮を迎えたところで病院で受診
してみたら
「腱板損傷」をしていたのです😓
※当時のMRI写真
あともう少し来るのが遅かったら、
肩が上がらなくなっていたかもと
言われた時は肝を冷やしました。
よって症状(ケガの程度)を良く理解
しておけば、やって大丈夫なことと
やってダメなことの「線引き」ができ
ます。
症状によっては、禁忌(やってはダメ)
とされている動作が出てくるので、
それ以外の動作で調整するのです。
例えば腱板損傷であれば
・肩(首)より上への外転動作
・耳より後方への外旋動作
は禁忌とされています。
となるとそれ以外の関連しない動作
で調整するのです。
バーベルスクワットでは、担ぐ時に
手が耳よりも後方に行ってしまう為
行わず…
※手を耳の後ろに持ってくるのが
痛みでできません
レッグプレスで代用するが正解に
なってきます。
※手が下にあるので影響はありません
ポイントは自分の症状に関連しない
動作であれば、強度を調整して行う
こともできてくるということ!
そうすれば、たとえ痛みがあったと
しても、ある程度運動は続けること
ができますからね!
さて。。。
ケガをして痛みが引かず、どうしたら
良いか分からない時は、整形外科を
受診してまず症状をハッキリさせま
しょう。
そうすれば対処の仕方も分かって
きますから。
また禁忌となる動作に注意しながら
調整をしていくのです。
様子見も大切ですが、それで治るのか
どうか分からないまま、時を過ごして
いくのは勿体ないというか心のつかえ
が取れないですからね😅
症状(ケガの程度)を知るというのは
非常に重要です!
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