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下がってしまった挙上重量を戻すためのやり方

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ケガによる離脱で長期間トレーニング
ができないことってありますよね。。。

 ※腱板損傷をした時の写真




そうなると、今まで挙上できていた
重量が挙がらなくなるなんてことも
しばしば😭




特にプレス系に関してはその影響が
顕著に出ます。



その中でもベンチプレスは代表的な
例でしょう。




2か月も離れていると、MAX重量の
10%くらいは下がる印象。

 



しかも下がった分を戻すのは、なかなか
骨が折れますから😅



そんな時は


①地道にゆっくりと戻していく
②少し無理をしてでも今までの重量を行う


どちらが正解でしょう。。。



通常であれば①の時間をかけてゆっくり
戻していくなのでしょうが…



私の場合、ある程度無理をしてでも
重たいものを早期に行うようにして
います。

 



もちろん、可動域全般は難しいので


・バーを持つだけ
・ハーフポジションまで降ろす


などで調整した上です。

 ※持つだけならできたりします



一見無茶のように見えますが、扱って
いた重量から離れている期間が長いほど
回復は遅くなるかなという印象が強い
からです。

 



例えば80㎏×8回がベースのセット
だったとします。

 



これが挙がらないからといって、ベース
の重量を下げて70㎏×8回などで行って
いると、その重量がベースになってしまい
ます。



そうすると、以前80㎏×8回が普通に
できていたのが難しくなり、強度が高く
感じるようになるでしょう。



不思議なもので自分のベース(基準)
としている重量を下げてしまうと、
以前やっていた重量が挙がらなく
なるのです。

 ※いつもの重量が重たく感じる



ですから、可動域を小さくするなどして
なるべく早めに自分が以前行っていた
重量で行うようにしています。



まぁ回復段階を経てから、行うのが
ベストですけどね😅

 



こうすることで、身体がその重さに
「順応」してきますし、その感覚を
思い出してくるからです💪




もちろんケガの程度でこうできるかは
変わってきますが、早めに重たい物を
触ることは重要だと感じています!

 



さて。。。

 



ケガなどで長期間トレーニングを離脱
してしまい、挙上重量が下がった場合
は…



可動域を小さくするなどして、以前
までの重量を使ってみるのも一つの
手です。

 



重要なのはベース(基準)となる負荷!




これが下がってしまうと、筋力という
のはどんどん下がるばかりですから😭



こういうやり方もあるのだなという
程度に参考にして下さいね~



 


 

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2025年07月08日 19:55

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