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今回はダンベルの取り扱い方法と器具
のマナーについてです。
ジムのフリーウェイトエリアには
バーベルをはじめダンベルなどの
器具があります。
これらはマシンと比べて扱いが難しく
気を抜くとケガに繋がることもあり
ます。
特にダンベルはラックなどがない為
潰れる時は、そのまま落下させて
しまうこともあるでしょう。
※安全上マットの上に落としています
しかし、それは非常に期間な行為
でもあります😣
それは筋トレをしている本人では
ありません。
その周りにいる人たちに対してです!
勢いづいたダンベルが落ちてきたら
他人をケガさせてしまうこともある
のです。
また勢いに任せてブンッと落とすの
だとしても、その近くを通っている
人にぶつかってしまう可能性だって
ありますから。
※安全上マットの上に落としています
セットが終わるごとに、ダンベルを
「ドン!」と大きな音を出しながら
降ろしていたら危ないですし、騒音
もかなりのものになりますから。
※安全上マットの上に落としています
よって毎回「ドン!」と大きな音を
立てて、降ろしているとダンベルが
壊れてしまいます。
根元からポキッと逝ってしまった
かわいそうなダンベル
ダンベルも20㎏のもので約85,000円
40㎏のもので約150,000円と非常に
高価なものです。
壊れると、その期間は使えませんし
修理代も発生していますから、共有
する器具などは丁寧に使っていきま
しょう!
ではどのように降ろすのかというと
「オン・ザ・ニー・テクニック」を
使います。
これはその名の通り、膝の上にダンベル
を乗せてから構える(降ろす)ことを
いいます。
※オン・ザ・ニー・テクニック
①動作終了時に肩のところに持つ
②膝の上でキャッチしたら
③床に優しく丁寧に降ろします
こうすることで、周囲にも安全で
尚且つ騒音もなくダンベルを操作
することができます。
この一連の流れがスムーズにできる
ようにしておきましょう
これはスタートポジションに構える
時も逆の手順で行いましょう。
①ダンベルを握る
②膝の上で蹴り上げる
③膝の反動を使って一気に構える
では降ろす時にどうしても
「オン・ザ・ニー・テクニック」
をする余裕がない場合は…
ダンベル用のマットを使用しましょう
高重量のダンベルが置いてある
ジムにならこの手のマットは
用意してあるはずです。
この上に落とす分には、騒音も
そこまで出ませんし、ダンベル
破損の可能性も低いですから。
さて。。。
ダンベルに限らず、器具や道具に敬意を
持つことって個人的に大切なことだと
思っています😤
破損してしまったら、その期間は
誰も使うことができなくなります
からorz
「オン・ザ・ニー・テクニック」を
知らなかったという人は、これを機に
是非覚えて下さいね~
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