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ショート動画【ロープで三角筋の前部・中部・後部を鍛えるトライセット法】
↓関連動画はこちら
時間がない時のトレーニングは、種目
をある程度絞って行うかと思います。
特に肩の日はやる事が多いので、悩み
どころでもありますorz
その際、時間が掛かることといったら
「マシンの移動」かと思います！
少なくても
①エクササイズを実施
②終了したらマシンを拭く
③次のマシンに移動
といった流れがあるかと思います。
これらは時間がある時であれば問題
ありませんが、忙しい時では種目の
度に移動するのも煩わしさもある
ことでしょう。
そこで一つのマシンで一気に数種目
行ってしまうのも有り！
それにはケーブルマシンが向いて
います！
というのもアタッチメントの位置
(高さや角度)を変更するだけで
別のエクササイズできるから♪
これがケーブルマシンの便利なところ！
もちろん、長時間に及ばないように
低負荷高回数（休息時間が短いため）
にするなど工夫が必要です。
アタッチメントはロープがグッド！
というのもロープは、持ち方や角度
によってバリエーションが豊富に
なるから💪
で、肩の場合で実際に行うのが
①アップライトロー（三角筋中部線維）
②フロントレイズ（三角筋前部線維）
③フェイスプル（三角筋後部線維）
の流れです。
※これらを全て休息を挟まずに行って
1セットの『トライセット』で実施
この順番だとアタッチメントの高さの
変更が1回だけで済むからというのも
大きな理由です！
まずはアップライトロー
スタートポジション
収縮位ポジション
アタッチメントは一番下の位置から
スタートとなります。
下からロープを引き上げることで
三角筋中部線維から僧帽筋にかけて
刺激が強くなります
限界回数まで実施して次の種目へ移行
続いてフロントレイズ
スタートポジション
収縮位ポジション
アタッチメントは一番下の位置から
変わらずなので、すぐに移行する
ことができます♪
立っている位置を反対側にして、
ロープを跨ぐように構えます
上まで引き上げると、三角筋前部線維
が刺激されます
限界回数まで実施して次の種目へ移行
そしてフェイスプル
スタートポジション
収縮位ポジション
アタッチメントは顔の高さくらいに
持ち上げます。
そうしたらロープを顔に近づけるように
引きますが、この時に三角筋後部線維が
刺激されます。
ここまで3種目行って1セットとする
トライセットにします
①アップライトロー
②フロントレイズ
③フェイスプル
※ここまで行ったら休息
そして休息時間は60秒ほどにして、
これを3～4セット実施。
以上のような流れで行うと三角筋の
前部線維・中部線維・後部線維が
それぞれ刺激することが可能！
しかも10～15分もあれば終了する
ことができるでしょう
なので忙しい時にササっと追い込み
たい場合に有効です♪
ケーブルマシンってホントに便利で
こういった時短の使い方もあるので、
是非試してみて下さいね～
2025年12月05日 20:18
