カッコいい身体を作る・ダイエットを成功させる
高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト

重量にワクワクする時

「デッドリフトをやっていると、何だか楽しくなってくるんですよね！」とあるセッションでの一コマです。この方の場合は、デッドリフトが得意種目なので、その時は楽しくてたまらないとおっしゃっていました。さて、自分の好きな種目であれば、やる気も出て高重量に挑戦するのも、そんなに苦ではないはずです。

デッドリフトの挙上重量が上がったのに

「最近デッドリフトの重量は伸びているのに懸垂の回数が減っちゃっているんです」といった相談を受けました。確かにパワーが付いてくると、テンションも上がりますし、トレーニングも楽しくなってきますよね～さて、この背中を鍛えるには軸となる懸垂（チンニング）とデッドリフト。

小柄なので大きくなりたいんです

「小柄な体がコンプレックスなので、デカくなりたいんです」 といった相談を受けたのですが、私自身も小柄だったので、気持ちが痛いほど分かりますね～さて、カラダをデカくするには大量に食事を摂る必要があります。大量に食べるには、食事の回数を増やして1日に5～7回くらいに分けて、食べたりします。

心地良いトレーニングが好きなんですけど

「きついところでやっていると、終わった後の達成感が違いますね！」とあるお客様とのやり取りです。さてトレーニングを継続的に行っていても、なかなか「結果が出ない」と悩んでいる方も多いかと思います。それでは一つ思い浮かべてみて下さい。運動時、心地よい強度で行っていませんか？

重たいものを挙げたいんです

「重たいものをやった方が、筋トレって効果的なんですよね？？」 とたまに相談を受けます。高重量のトレーニングをすることによって、筋力アップや挙上重量の向上に伴う、トレーニングの質を上げることなど様々な恩恵を期待することができます。ただ、ジムでよく見かけるのが『自身の筋力に見合わない重量で行う』ということです。

トレーニングに目的（目標）を持つ意味

「とりあえず筋肉を付けたいんですけど」といった相談をたまに受けます。『とりあえず』ですか？こういった考え方だと残念ながら、筋肉はつかないでしょう。というのも筋トレとは苦しいものですから「何が何でも！」という心意気などが無い場合は、途中で挫折する可能性が高くなります。

スクワットの体力を向上させたいです

「スクワットをしているとすぐに息切れを起こしてしまうんです。」とたまに相談を受けます。スクワットといえば、キング・オブ・エクササイズとして知られていますが、その特徴はやはり「きつさ」にあると思います。全力で行うとトイレに戻しに行ったり、冷や汗が止まらず倒れ込むなんてこともあるのではないでしょうか？

デッドリフトの威力

とあるお客様とのセッション時の出来事です。「めちゃくちゃ汗出ますね！」とデッドリフトの強度の高さや効果に驚きと喜び（？）を感じていただきました。これは関節動作でいうと・股関節の屈曲 ・膝関節の屈曲・足関節の背屈などが関わってきます。

数値にこだわり過ぎない

ダイエットを進めてくるとどうしても気になってしまうのが『体重』です。あと〇㎏！と意気込むのは良いのですが、そこばかり 意識し過ぎると、体重が停滞した時に焦りが募ってしまいます。 ある程度ダイエットが進んでくると、数値に変化が現れにくくなる時期が必ずといっても訪れるはずです。

体重1㎏の違いだけで

とあるお客様とのやり取りです。会食などの食べる機会が続いて体重が1㎏ほど増えてしまった模様です。「必死にやってきたのにショック！」と嘆いていらっしゃいました。こんな経験、皆さんもあるんじゃないかなと思います。そんな時、「ただ体重が増えてしまった」と残念がるだけではない場合もあります。