カッコいい身体を作る・ダイエットを成功させる
高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト

お腹が出ないようにするには②

前回の続きです。お腹が出ないようにするために必要なことで、今回は運動についてです。エクササイズとしては、腹筋系の運動やスクワットなどの全身運動が推奨できます。お腹を鍛えるという意味では、クランチなどは有効ですし、全身運動は消費カロリーも高くなります。

お腹が出ないようにするには①

「年齢とともにお腹が出てきちゃったのですが、何か良い手段はありませんか」といった相談を受けました。お腹が出てくると、やはり気になって仕方ないという方も多いと思います。私自身もここ1.2年の間で、気を抜くとすぐに出やすくなってきているなと痛感しております。そこでまずやらなければいけないことは、食事量のコントロールです。

どの有酸素運動がベストなのか

「トレッドミルやエアロバイク、水泳などではどれが一番効果的ですか」といった相談を受けました。ダイエットをする時、有酸素運動を行う方も多いでしょう。どれが一番効果的かというと、それぞれメリットとデメリットが存在するので、一概には何ともいえません。

白米と玄米

「ご飯より玄米の方が良いと聞きますが、それは本当ですか」といった相談を受けました。コンテストへ向けての身体作りやダイエットをしている方であれば、玄米を食べている方も多いかなと思います。確かに玄米は白米に比べて、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいて、またGI値が低いため血糖値がゆっくりと上昇するため、脂肪に転換されにくいです。

お菓子を食べたい衝動をコントロール

「時々無性にお菓子が食べたくなるのですが、どうやったら抑制できますか」ダイエットの敵として、常にこういった話題は尽きないですよね。特に女性の方であれば、尚更そう思うことも多いでしょう。食欲のコントロールって、難しいと思われるかもしれませんが、習慣によって回避することも可能です。

ダイエットの成功とは

有酸素運動をしないでダイエット

有酸素運動をしないでダイエットをする方法があります。クリーンなどのパワーエクササイズを行なったり、バーピージャンプなどのサーキットトレーニングなど心拍数を上げるエクササイズを行うと、酸素消費量がアップして脂肪燃焼に効果的です。

有酸素運動はどれが良いか

ダイエットをするなら有酸素運動を取り入れた方が良いでしょう。なるべく飽きが来ないように工夫を入れます。つまり、いつも同じエクササイズに偏らないようにトレッドミルやエアロバイク、水泳などをうまく織り交ぜながら行うと良いです。

減量時の食事方法って？

減量時には、一気に食事量を減らしたり、徐々に減らしたりとやり方は色々とあります。食事回数が通常時より多くなってもトータルの摂取量を減らせればストレスも少なくすることができます。自分に合った食事方法が見つかるように試してみましょう。

ダイエット宣言

ダイエットを行うにあたって、成功するかどうかは「環境づくり」も重要なことでもあります。誰にも知らせなければ、仮に失敗しても誰からも何も言われませんから、心に余裕が持てるはずです。しかし、宣言をすることで退路を断ってしまうのも手です