カッコいい身体を作る・ダイエットを成功させる
高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト

減量中の食事(オフ時と減量時の違い)

減量中の食事内容はかなり重要となります。いくらハードなトレーニングを積んでいても、食事ができていないとうまく絞ることはできません。オフ時の食事と減量時の食事を紹介しています。オフ時は外食を含め、主に炭水化物を大量に摂取します。減量時はオートミールなどにしてタンパク質の量を増やします。

減量中の有酸素運動（何をする？？）

コンテストに向けて絞る時に筋トレと食事の調整で仕上がれば理想的なのですが、なかなかそうは行かないので有酸素運動を取り入れています。そこで減量中に行う有酸素運動を減量初期・中期・後期と分けて何を行うのか順に紹介しています。また今後取り入れていく予定の登山やトレイルランの有用性についても語っています。

減量中のウェイトトレーニングについて

減量中は肉体的にも疲労が溜まりやすいですから、ウェイトトレーニングの強度を下げるべきか悩んでしまうこともあるかと思います。扱う重量をそのままキープするのかそれとも下げて行うのか減量中のウェイトトレーニングにまとめています。

今年の減量計画（3ヶ月でどう絞るか）

今年はコロナウィルスの影響により、東京オリンピックの延期が決定したり東京オープンボディビル選手権が中止になったりと、依然状況が芳しくはありませんよね。そんな中でも先日ボディビルの選手登録を済ませてきたので、今年も出場を予定しております。この先どうなるか分かりませんが、一応出場する方向で減量を進めています。3ヶ月でどう進めていくのか動画にまとめました。

短時間でできるダイエット対策

「あまり時間がなくてジムに行く時間がないのですが、どうしたら痩せることができますか」といった相談を受けました。仕事が忙しくてジムに行けていないという方は結構多いのではないでしょうか。なかなか時間を捻出することができない場合、場所を選ばず短時間で行うことができればどれだけ助かることでしょう。そんな時に活用していただきたいのが『サーキットトレーニング』です。

今シーズンを振り返って

コンテストから一週間が経過して少しゆっくりしたところで、今シーズンを振り返ろうと思います。今年は、普段の65㎏級より1階級下げて60㎏級でのチャレンジということを決めたのが2月頃です。そして3月より本格的に減量を開始しましたが、昨シーズンは体重が増えすぎないように気を付けてきました。

減量開始から計量終了後の肉体変化

いよいよコンテストを明日に控え、準備万端！といいたいところですが、体重がまだ規定に届いていなかったんですよね（苦笑）。結果からいうと何とかクリアできたのですが、最後まで気を抜けないドキドキの日々でした。減量開始時からの変化として以下の感じになっています。

ダイエット時に起こる便秘対策

「ダイエットを始めてから便秘気味で困っています」といった相談を受けました。これ、よ～く分かります。実際私自身も減量中はそうなるものですから。さて、便秘気味になる要因としては・食事量が少ない・水分不足・ストレスなどが挙げあられます。

計量日を想定して一気に体重を落としてみました

今年は60㎏級にエントリーしたので、そこを想定してリミット（60,０㎏）まで挑戦してみました。さて例年ですと65㎏級でのエントリーでしたので、今回は1つ階級を落としての出場となります。仕上がりがいつも62～3㎏ですので、そこを更に絞り込んで60㎏級にすることに決めたのが今年の3月です。様々な取り組みのもと、減量を進めてきました。そして本日の朝の体重が62,5㎏です。

ボディビル大会まであと1カ月

今年のボディビルに向けてのダイエットに取り組み、約3ヵ月経過して残り1カ月となりました。現在はマラソンなどはほとんど行わず、高強度のエアロバイクと長時間のサイクリングの2つにやることが絞られてきました。やはりこの組み合わせが自分の中で最も減少します。もちろんウェイトトレーニングも欠かしていません。日によっては朝と夜のダブルスピリットで追い込んでいます。