カッコいい身体を作る・ダイエットを成功させる
高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト

腰痛対策にストレッチ

腰に関連する筋肉の殿筋周辺やハムストリングスなどをほぐしていくと、結構楽になったりします。個人的には、殿筋周辺が特に効果があると感じています。マットに座ってのストレッチ、ストレッチポールを使用したやり方を紹介しています

斜めにしたサイドレイズで効かせる

まずパワーラックなどの丈夫な支柱があるものに片手をかけて、両足は端に揃えます。そこから上体を斜めして、角度をつけることによって、可動範囲が通常より大きくなるのです。これをリーニングサイドレイズと要って通常のやり方より効きやすくなります

2023年は殆どできなかった上腕二頭筋

ラットプルダウン(アンダーグリップ)100kgで行っていたところ、右手の上腕二頭筋停止部より「ミチミチ」と音が頭に響いたのです。そこから約一年ほど上腕二頭筋のエクササイズより遠ざかっていましたが、少しずつ回復させてきました

高尾山の薬王院で参拝 → 北野駅までラン18km走

今年一発目の登山は、気軽に登れる高尾山へ。朝イチということもあり、まだ混雑はしていなかったですが、かなり冷え込みました。通行止めがあった為、何回か来た道を戻ることになりました。今回の登山では　距離：18.79km　時間：3時間39分　運動量：1572kcalとなりました

疲労回復にニラとレバー

ニラにはアリシンが含まれています。アリシンには糖質の代謝に必要なビタミンB1の吸収を促進してくれます。こうすると、エネルギー代謝が上がり疲労回復やスタミナアップに期待できます。レバーもニラと同様にビタミンB1が豊富！この二つを同時に摂ることで、相乗効果で疲労回復が高まります

肩をダンベルのみで6種目

肩のトレーニングでは、部位が・前部線維・中部線維・後部線維と別れているため、自然と種目数が多くなりがちですよね。そこで・ダンベルショルダープレス・ダンベルシュラッグ・ダンベルアップライトロー・ダンベルサイドレイズ・ダンベルフロントレイズ・ダンベルベントオーバーリアレイズを6種目連続で行ったら、これはこれで結構効きます

手汗でグリップが滑ってしまう時の対処とは

デッドリフトなどプル系のエクササイズでは、グリップがずるずる滑ることがあります。滑らないようにパワーグリップなどを装着をしてもそれでも滑ってしまうのです。よく滑る部位としては ・手首の根元部分・グリップの先端、です。よって特にこの部分を拭いておくと良いでしょう

イワシ（カルシウムとビタミンD）で骨を強化

イワシといったら、不飽和脂肪酸のDHAとEPAが豊富で、これらは ・血栓予防・動脈硬化の防止・中性脂肪を下げるのような効果が期待できます。これはサバやアジなどの青魚全般で共通しています。またカルシウムとビタミンDが豊富な為、骨や歯などの強化にも有効です

上腕二頭筋がちぎれそうになるかと思ったメニュー

上腕二頭筋の中でもバーベル･アームカール（髙重量）、ダンベル･インクラインカール（ストレッチを効かせる）、EZバー･スパイダーカール（ピークを高くする）を続けて行うと本当に強烈です！ただ二頭筋は断裂（部分断裂を含む）のおそれもあるので注意が必要です

殿筋の予備疲労法は想像以上に強烈

通常はメインの主導筋の多関節運動から単関節運動の流れで行いますが、予備疲労法では反対に単関節運動を行ってから多関節運動に移行するやり方です。これを殿筋で行うとアブダクター(単関節運動)からハックスクワット(多関節運動)になりますが、これが強烈に効きます