カッコいい身体を作る・ダイエットを成功させる
高田馬場パーソナルトレーナー　糸井克徳　公式サイト

ハムストリングスを鍛える多種多様な種目

「レッグカール以外にハムストリングスを鍛えるのに何か種目はありますか」といった相談を受けました。ハムストリングスは短距離走などのスプリントの選手には必須ですし、一般の方も鍛えておいた方が良い筋肉です。バーベルスクワットやレッグプレスでも鍛えることはできますが、足の置く位置によって大腿四頭筋メインになったりしますから、個別に鍛えたいですよね。

自重系エクササイズで胸を鍛える

「ベンチプレスがいつも混んでいるのですが、他に代替可能で強度の高いエクササイズはありませんか」といった相談を受けました。 確かにベンチプレスは人気種目でいつも混んでいるイメージがありますよね。バーベルのみならず、ダンベルも意外と混んでいたりしますからね。そこで自重エクササイズを利用して胸を鍛えることも可能なので、そちらを実践するのも良いかもしれません。

プロテインバーを試してみました

プロテインバーは、手軽に蛋白質を補給することができる軽食（お菓子）です。今回は「アサヒ」さんが発売した一本満足バーのヨーグルト風味を試してみました。プロテインバー特有の口内水分をもっていかれるということはなく、またザクザクとした触感がとても良い感じでした。

デッドリフトで効く場所は

「デッドリフトを行っていても、どこが効いているのか分かりま せん」といった相談を受けました。トレーニングをしていても、ターゲットとなる部位に効かせられているか分からないこともあるかと思います。特に自分で視認できない背中のトレーニングはそうなることも多いはずです。

多種多様な種目で腹筋を鍛える

「シックスパックを目指すなら、どのエクササイズが効果的ですか」といった相談を受けました。割れた腹筋（シックスパック）は、男子なら一度は憧れるものかもしれません。近年では女性にも「そうなりたい」といった方も増えているようですしね。さてそういった腹筋を目指すのであれば、同じような腹筋運動に偏らず行った方が良いでしょう。

ケーブルプレスで胸を鍛えるなら

「ケーブルプレス（クロスオーバー）では、どのやり方が一番適していますか」といった相談を受けました。胸でのプレス系以外のエクササイズはダンベルフライやマシンフライなどもありますよね。 またその他にケーブルプレス（クロスオーバー）を行っている方も多いのではないでしょうか。

腕が疲れても広背筋を鍛える

「背中のトレーニングをしていると後半腕が辛くなって、追い込むことができないんです」といった相談を受けました。チンニングやラットプルダウンなどを続けていると、背中よりも先に上腕二頭筋が疲れてしまい、後半は思うようにトレーニングができなくなることもあるかと思います。

フィジークでも下半身を細部まで鍛える

「フィジークの大会に出てみようと思っているのですが、下半身もやった方が良いですか」といった相談を受けました。フィジークはここ数年で爆発的に人気が上昇し、ボディビルに比べても出場者が多いですよね。主に上半身の発達域（逆三角形が形成されているか）を見られ、顔（頭髪を含む）も審査対象になり、そのトータ ルパッケージ（全体のバランス）で競います。

ベンチプレスでも体幹を意識する

「ベンチプレスをやっていると腹筋周辺も痛くなるのですが、これって間違っていますか」といった相談を受けました。ベンチプレスに限らず、バーベルやダンベルを使用したフリーウェイトのエクササイズは、体幹が重要となってきます。体幹とは「コア」という言い方もありますが、これがブレてしまうと軸をうまくキープすることができなくなってしまいます。

RMで重量を見極める

「70㎏で10回ベンチプレスができるようになったのですが、マックスはどれくらいできそうですか」といった相談を受けました。ある程度重量と回数が増えてくると自分のMAX重量がどれくらいなのか気になってくることだと思います。実際に1RM（最大重量）に挑戦すると、ケガのリスクなどがありますので、RMで換算することが できます。